YouTubeチャンネルはこちら

【2019年版】石垣島オススメビーチランキングTOP20

石垣島をはじめ、八重山は3月の海開きを機にビーチエントリーが一足先に夏を楽しめます。2019年の海開きについて情報を知りたい方はこちらの記事を参考にされてくださいね。

今回の記事はタイトルの通り八重山ではなく、石垣島のみに特化した2019年の定番から穴場まで人気が伸びるビーチをランキング形式にしています。

いまだに知られていない石垣島のビーチであんなところやこんなところまで!あなたが今後訪れるであろうビーチ情報を一足先に情報を公開しています!

「石垣島に行く!」

けどビーチに訪れるか迷っている。。そんなあなたにオススメ!

すでに予定を決めている方はこの先の情報を読まないでいただきたいです。

少々驚いた方もいるでしょう。紹介するのに読まないでいただきたいとはどういう意味かと?

理由は予定を変更させるほどの詳細情報を記事にしています。

せっかくの石垣島プランを狂わせてしまう恐れがあります。あなたにとっての石垣島をどうか楽しんでいただきたいです。

それでも「どうしても記事を読みたい!」という方は目次を参考にあなたが予定を立てたビーチのみ見ていただけますと大いに参考になりますよ♪

それでは、2019年の石垣島ビーチをワクワクしながらお楽しみください!!

お〜りと〜り(八重山方言:いらっしゃい)

[記事内]

石垣島のビーチに訪れる前に絶対に知っておきたいこと!

それでは!2019年石垣島を楽しむ注目すべきビーチをお伝えします!

[記事内]

1位:フサキビーチが生んだ感動を伝える

©OCVB

上記の曇りとは段違いのサンセットビュー。

曇り空だからといってこの地に訪れない理由はありません。コロコロと感情を変える石垣島は子供の顔を持つ反面、いっ時の時間に優雅な大人の顔を見せてくれます。

この地はウミガメの産卵地とも言われており、5月がその時期に入ります。ウミガメが産卵する地に選ぶ理由、あなたは知っていますか?

それは「キレイなビーチでしか産卵はしないという事実。」

海の中を覗きたくなるでしょう。詳細な情報はフサキビーチにまとめています。これを読めば、訪れたくなりますよ。

 

2位:アクティビティと静かな景色!マエサトビーチの穴場的な魅力!

まるで伝統的な琉球ガラス皿のような淡色のエメラルドグリーンがマエサトビーチの魅力です。

これが人工ビーチだから驚き(汗)

普段は大人から子供まで賑わう活気付いたアクティビティが人気です!

 

View this post on Instagram

 

μの絵日記。さん(@a.sep30)がシェアした投稿

意外と知られていないのが防波堤の魅力!静けさと潮風を体感できる素晴らしい景色が独り占めできるポイントまでは、まだまだ知る人ぞ知るポイント。

定番が賑わい!穴場の静けさ!あなたはどちらを楽しみたいですか?

もうお分かりだと思いますが、訪れたら両方楽しめすよ。詳細な魅力はマエサトビーチの記事から知ることができます。

3位:石垣島から世界へ!白保海岸の魅力

この写真、サンセット?サンライズ?どちらでしょうか。

こんなクイズを敢えて出されたらなんとなく感づきますよね?

正解は朝日のサンライズです。石垣島は東北に迎えば向かうほどサンライズの景色が素晴らしいです。ちなみに先ほどのマエサトビーチから東北側はサンライズが眺められます。

白保海岸(しらほかいがん)のサンライズはマエサトビーチよりも東の位置にあるためキレイな輝きがみれます。

実は世界一の名所『アオサンゴ群落』でも有名です。

 

View this post on Instagram

 

奈保どっとこーむ◡̈☀︎さん(@naho_com)がシェアした投稿

もう一度お伝えします。世界一です!つまりアオサンゴを観察したいなら白保海岸と言っても過言ではありません。

「ではなぜ世界1なのに3位のランキングなのか?」疑問が残りますよね。

実は意外と知られていないのです。

「なんで?!」そんな疑問がさらに出ますよね?

その疑問の解決は下記の詳細記事に書いています。

 

View this post on Instagram

 

関口 将弘さん(@masahiro.sekiguchi)がシェアした投稿

それから、竹富島の街並みを眺めたいなら石垣島の白保地区でも見れます。これも詳細記事に載せていますので、竹富島に訪れる予定の方はぜひ下記の記事を読んでからご検討をオススメします。

4位:泳げるリゾート地!底地ビーチでシュノーケル

詳細記事でもお伝えしていますが、

  • シュノーケルをこれから始める初心者の方
  • 天然ビーチにこだわる方
  • コスパよく済ませたいなら底地ビーチ(すくじビーチ)がオススメです。

「なぜならサンゴが少なく海水浴は無料だからです。」

 

View this post on Instagram

 

mocchi39さん(@okinawagadaisuki)がシェアした投稿

サンゴが少ない天然ビーチで遠浅、波は穏やか、ハブクラゲ防止ネット付き、監視員付き、設備が(シャワー・お手洗い)充実している石垣島のビーチはここだけです。

さらに隣は石垣シーサイドホテルが底地ビーチの目の前にありますので、リゾート気分を楽しみたい方にもオススメできる最高のロケーションです。

5位:常に世界の王道!川平湾から教える石垣島とは!?

「©OCVB」

遊泳禁止区域なのに常に人気ナンバーワンの観光名所として川平湾(かびらわん)が出てくる。

安定的な人気を獲得しているその理由はサンゴが魅せるエメラルドグリーンの圧倒的な広大さです!!

そこをコスパよく!グラスボートでわずか1000円以内で楽しめます。

魅力は老若男女問わず誰でも潮風の美味しい空気を感じながら海中観察を濡れずに快適に楽しめる海の世界!

数々の実績を持つ川平湾は世界中の旅行者から常に注目を浴びています。マリンレジャーなら泳げる川平の海をあなたにオススメできます。

 

View this post on Instagram

 

☆おーちゃん( ̄0 ̄)/☆さん(@okinawa_sukisuki)がシェアした投稿

世界の川平湾に訪れるであろうあなたは、まず下記のリンク先から川平湾の魅力を知ってから訪れてくださいね。

川平湾のアイキャッチ画像

6位:最も親しい石垣の海はココ!米原ビーチです!

「©OCVB」

島人から旅行者まで泳ぐ目的なら米原ビーチに集まります。

昔から島人に愛され続ける米原ビーチは浅瀬のサンゴが魅力的。ウミガメの産卵地としてキレイな姿を魅せる。自ずと人が集まり、のんびり過ごしたくなる。

 

View this post on Instagram

 

chieさん(@cacchii)がシェアした投稿

ロングビーチを活かした白砂は散歩道としても楽しめる。マリンツアーだからこそカラフルなお魚とサンゴを見ることができる!石垣島の素晴らしい自然な海を見たいならぜひ、米原ビーチに訪れてほしい。

7位:シャニシャニビーチで水上マリンを楽しんだ後はサンセットディナー!

「©OCVB」

ココロウキウキワクワクとは、方言でシャニシャニという意味がある。

水上マリンアクティビティに特化したシャニシャニビーチはまさにココロウキウキワクワクできるビーチに相応しい。

あなたが水上バイクやバナナボートなど疾走感溢れるマリンツアーを楽しみたいのならシャニシャニビーチに自ずと訪れるであろう。

サンセットビューを眺めながら温かいディナーをテラス席でいただけます。

シャニシャニビーチの目の前にある石垣島ビーチホテルサンシャインも合わせて知ると魅力が深まります。

8位:シークレットではなかった!石崎海岸でプライベート感覚

日本でマンタ遭遇確率が一番高い場所を知っていますか?

それが石垣島です。その石垣島の中でも石崎海岸は『川平石崎マンタスクランブル』と言われているマンタポイント随一の名所です。

石崎海岸はプライベートビーチと言われており、リゾートホテルが目の前に広がる世界のクラブメッド です。リゾート気分を格式の高いホテルで宿泊して、あなたの目で確かめてみませんか?

9位:川平タバガーはインスタ映えの聖地で話題に!

泳げる川平の海として穴場の位置付けで有名なのが川平タバガーです。

「穴場なのに有名?」こんな疑問があります。

口コミで広がった川平タバガーではインスタ映えで有名になった「タバガーブランコ」で火がつきました。

 

View this post on Instagram

 

N E N Eさん(@ognne)がシェアした投稿

女子旅にもオススメできる人気なビーチです。シュノーケルは上級者向けとして知られていますのでマリンツアーで訪れていただきたい。

泳げる川平の海を知りたい方は詳細記事からどうぞ

川平タバガー

10位:「石垣島の海で植物見たい方必見!」名蔵湾においで!

マングローブをご存知だろうか?

石垣島は亜熱帯気候特有の植物が育つマングローブが有名です。

「石垣島の海で植物?」

両方の魅力を贅沢に楽しめる名蔵湾の海をサンセットとともに眺めてほしい。

11位:島村に広大なロングビーチありますよ?明石ビーチがそうです。

いずれ近いうちにこんな質問が増えてきそうです。

「石垣島で1番のロングビーチはどこですか?」

明石ビーチです。

石垣島はロングビーチが多いですが、その中でも北部にある明石村の先に広がる明石ビーチは広大な楽園です!まだまだ知る人ぞ知るビーチです。ウミガメの産卵地にもなっていますよ。小さな村に大きなビーチを見たいなら密かに訪れてみるのはどうだろうか?

12位:宿泊者限定!ナータビーチでビーチコーミング

旧名は長田浜。

現在はナータビーチというが、地元の方は現在でも長田浜と呼ぶ方が多いです。この海に訪れるにはナータビーチヴィラに宿泊する必要があります。

客室も少ないので、プライベート感覚は満載です。あなただけのビーチコーミングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

「ビーチコーミング」とナータビーチの魅力を知れば石垣島の北部の小さな魅力を知ることができます。

13位:ロマン溢れるクリスタルビーチでクリスタル?

天然の水晶が採取できるビーチとして人気が高いクリスタルビーチ。

ロマンありますよね?

しかし、そんなにホイホイ水晶が採取できるとは限りませんよ。もちろん採取できるポイントはあります。そのポイントを知りたい方は詳細記事に載せています。

沖縄で随所の於茂登岳(おもとだけ)から流れる川にも注目していただきたいです。砂浜も特徴的で清流のせいで足場がよくはありません。濡れても良いサンダルなどはオススメです。

14位:サーファーが集う大崎ビーチではダイビングポイントがある

サーファーが集う大崎ビーチは『愛称:大崎浜』として知られています。

サーフィンやダイビングの名所になっていますので、目的を持ったリピーターに愛されるビーチです。利用されない方でも一眼レフカメラなどをお持ちでしたら是非!ワンショットをしておきたいですね!

15位:青の洞窟に行くだけのビーチではなかった!やどかりビーチの最大の魅力

逆C字型のビーチの特徴があります。

やどかりビーチは名称の通りヤドカリが多く生息していることからこの名前の由来があります。

普段は、青の洞窟に行くためのビーチとして親しまれており、あまり多くの方には魅力が知られていません。

このビーチの最大の特徴はヤドカリはもちろんですが、『天然の星の砂』が採取できるビーチとして知られています。浅瀬のサンゴは活き活きしているのも特徴的ですよ!

ただ、何も考えなしで訪れると何も得られませんので、訪れる予定の方は詳細な情報を知った上でご検討くださいね。

16位:実は石垣島最西端のビーチは知られていない理由?!崎枝ビーチとは

石垣島最西端のビーチとしてはあまり多くの人には知られていない。

しかし、地元の方はオススメしています。石垣島最西端といえば御神崎灯台(おがんざきとうだい)が有名です。みなさんはそこしか知らないという方がほとんどではないでしょうか?

このビーチはある事件で有名になりました。

近隣の御神崎も歴史の事実と伝説が混合した哀しい歴史スポットでもあります。

石垣島最西端の歴史と事件。決して賑やかな観光スポットではありませんが、見た目がキレイなビーチとは別の表情を持つ真実の崎枝ビーチを知りたい方は石垣島の観光スポットとして知るのではなく、事件という事実を含めて知ることになります。

17位:歴史の弾痕?!電信屋の裏に広がる大崎ビーチ

「こんなところにビーチに繋がるルートがあったのか。。」

そんな感覚になるのが電信屋の裏に広がる大崎ビーチです。荒波が打ち付ける岩は潮水で光輝いています。眩しい岩についつい誘われて足を踏み入れると濡れてしまうので少々注意が必要です。

ハンモックがありますので、昔のリゾート地にも見えてきます。謎が深い戦争の弾丸が残る電信屋。

合わせて読むと、この地に昔何があったのか理解できます。遡ること、120年以上前の出来事である。

18位:石垣最北端のビーチ!平野ビーチまで行ってみよう!

石垣島最北端のビーチとして知られる平野ビーチ!看板もなければ標識もない。スムーズに訪れようとするのはオススメしない。

他に寄ってほしいスポットがあります。石垣島最北端といえば平久保崎灯台です。できればこのスポットから上記の写真のアングルを眺めていただきたい。セットツアーとして!

19位:【島人ぬ宝さがしプロジェクト】浦崎の楽園海プール

真実の最北端のビーチといえば浦崎の楽園海プールになります。

この場所は平野ビーチからさらに突き進んでいくしかありません。実は、石垣島出身アーティストBEGINのボーカル比嘉栄昇さんが大きく関係しています。

一体どんな関係なのか?気になりませんか?石垣島の島人ぬ宝さがしをしよう!

20位:石垣市街地のシンボルの先に広がる南ぬ浜町人工ビーチとは?!

最も新しい石垣島のビーチといえば市街地から一番近い南ぬ浜町人工ビーチ(ぱいぬはまちょうじんこうビーチ)です。

石垣島が賑わう市街地から気軽に訪れるビーチはありがたい。ライフセーバーも付いていますので、安全なビーチをお楽しみいただける今後、人気が高まるビーチを一目見たくないですか?

>>【公式】南ぬ浜町人工ビーチ

※南ぬ浜町人工ビーチの記事は今年の下半期までには投稿予定です。それまでは公式ホームページをご参考ください。

「石垣島の市街地のシンボルでもあるサザンゲートブリッジを読めば、南ぬ浜町人工ビーチ周辺の魅力を知ることができます。」

まとめ

石垣島のビーチはまだまだ知られていないだけで、たくさんの魅力を秘めたビーチがあります。

島人の方もまだ聞いたことがない海もあれば、観光客の方が逆に知っているぐらいたくさんのビーチがあります。その中でも2019年、人気が高まるビーチを取り上げてみました。

中には無料で訪れることができるビーチがほとんどです。そんなビーチを知りたい方は詳細記事に全て掲載していますので、あなたが関心を示すビーチがきっとあります!

そうそう、冒頭で伝えていなかったことがあります。石垣島のビーチに訪れる前に知っておくべきことはもう一つあります。

それは潮位表です。

満潮・干潮時でビーチの遊び方が変わってきます。特に浅瀬のシュノーケルを楽しむ目的の方は事前に把握しておくことをオススメします。

見方がいまいちわからない場合は、リゾートホテル先のマリンスタッフや予約したマリンショップさんに問い合わせをすれば教えていただけます。かれらはこの道のプロです。

あまり一人では抱え込まず、気軽に相談されてくださいね。

>>潮位表

少しでもこの記事があなたの2019年石垣ビーチランキングのガイドブック的な役割を果たせることができましたら幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
石垣島PR情報局編集部
石垣島出身の現地スタッフが全国の方へ全ての魅力的な石垣島スポットを正しい情報を基に独自視点でお伝えしている地域メディアになります。当メディアで紹介してほしいお店、観光地などあれば取材させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。