人生を変えたいサラリーマンが動くなら今!
「個人の時代、キタ~!」と言われて久しいですが「オレ、サラリーマンだし、関係ねぇなぁ」と思っていませんか?
誤解を恐れずに言えば「個人の時代」こそ、サラリーマンが人生を変えるチャンスです。もしあなたが自分らしく生きたいと思いながらも、お金のためにやりたくもない仕事をやってるなら「残りの人生をどう生きるか?」鏡の中の自分に問うてみてください。
一週間問うてみた答えが「こんな人生は嫌だ」「未来を変えたい」「おれはこんなもんじゃない」だったら、思い切って「個人の時代」というビックウェーブに乗ってみることをおすすめします。
個人の時代とは
「個人の時代キタ~!」とはいえ、無条件に個人が優位になるわけではありません。テクノロジーの進歩によって個人の手のひらにたくさんの武器があって、戦略次第では組織と対等に戦える時代になった、というだけの話です。
例えばTwitterやYouTube等、個人が情報発信できる手段が格段に増えました。今や個人が「己の価値」を無料で自由にスピーディーに世間に知らしめることができるのです。結果この影響力自体にも価値が付きました。フォロワー数1万人は現金1万円より価値があるという時代。いわゆる評価経済という概念の誕生です。そして、いつしかその頂点にいる人たちをインフルエンサーと呼ぶようになりました。
とはいえ、貨幣経済だろうが評価経済だろうが、行き着くところは資本主義の競争社会。ましてや毎日会社と家庭が主戦場のサラリーマンがインフルエンサーになって生活できるのか?
答えNOです。
もちろんサラリーマンやりながらインフルエンサーと呼ばれる程の評価を得ている人もいますが、インフルエンサーとして対価を得て生活している人はいないでしょう。
そもそも副業になっちゃうのでサラリーマンとインフルエンサーは収入源という観点では相反する存在といえます。とはいえサラリーマンは評価経済と無縁なのか、といえばそうでもありません。
自分の価値をマネタイズすることで「個人の時代」の波に乗って人生を変えることができるのです。
自分の価値をマネタイズする方法
令和元年、来たるべき「個人の時代」を見据えて個人の価値をマネタイズすることにこだわったプラットフォームが誕生しました。
人生を変えたい、夢を叶えたい、好きを仕事にしたい人が集まる新時代のプラットフォーム「パーソナル革命アカデミア」は名もないサラリーマンが立ち上げたバーチャル学園です。
パーソナル革命アカデミアの目的は主に2つ。
第1の目的:「個人の価値」をマネタイズする
個人が持っている「知見・スキル・能力」を講義として成立させて、人生を変えたい夢を叶えたい好きを仕事にしたい人をサポートします。当然ながら貴重な「知見・スキル・能力」が無料であるはずがありません。「個人の時代」とは個人が1人でがんばる時代ではありません。お互いの長所を持ち合い、認め合い、利用し合うことで生まれる新しい価値でそれぞれが豊かな人生を過ごす。そういう世界こそ、真の「個人の時代」であり、「価値の共鳴」を創造する「装置」こそ、パーソナル革命アカデミアなのです。
第2の目的:新時代のセーフティネット・令和の駆け込み寺になる
『暴走する資本主義が生み出す超格差社会』『余白を失い膨張し続ける超情報化社会』に押し出された人の「駆け込み寺」となり、リスタートを支援。学校でもない、塾でもない、NPO法人でもない。新しいセーフティネットになり、人と人を繋ぐハブ(HUB)の機能を備えたネットワーク。「個人」が「個人」を支援する仕組み。この仕組みさえあれば個人でも十分組織と戦えるはずです。
名もないただのサラリーマンが掲げた「旗」に集まった同志の「思い」や「願い」に触れることで、お互いに刺激を受けて一人でも多くの人の人生が豊かになる場所。
例えば「無駄にフォロワーが多い大学生Aさんが、歌手になる夢をあきらめていた主婦Bさんの動画をツイートして話題になって歌手デビュー!」とか「趣味のイラストをブログに投稿しているCさんの熱狂的なファンであるプログラマーDさんがECサイトを作ってあげてバカ売れ」みたいな人生逆転劇がコミュニティから生まれれば痛快ですね。
まとめ
勘違いしないでほしいのですが「個人の時代」とは「個人が主体性を持って職業を選択し、己の可能性を追求しながら豊かな人生を歩む時代」です。あえて言えば、個人に主体性があるなら組織に属していてもいいのです。目的は「個人が主体性を持って職業を選択すること」なので、手段は会社員でもアルバイトでも、個人事業主でも自宅警備員でも何だっていいのです。